厚岸シングルモルト 2016-2020 3年 "サロルンカムイ"  55% 200ml AKKESHI singlemalt "SARORUNKAMUY" 2016-2020 3yo 55%ABV 20cl

¥5,500

SOLD OUT

2024年10月20日に厚岸蒸溜所の北の牧草地帯を走っていたら、複数のサロルンカムイ(タンチョウ)の群れに出会いました。
何度も厚岸を訪れていますが、今回初めてエゾシカ(立派な角を伸ばした大きなオスの個体)を轢きそうになりました。
その数日前には、蒸溜所の前の道でヒグマが目撃されました。

なかなかの環境で、厚岸モルトは日々作られているのです。スタッフの皆さんの無事を願い、今日もカムイに祈りを捧げます。

゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜

☆過去作品復活企画

☆数量限定品のため、お一人様1本を上限とさせて頂いております。何卒ご理解下さい。

完売の際は何卒ご容赦下さい。


゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇


テイスティングコメント

風味:黒糖、マーマレード、醤油、イチゴ、バタートースト様の香りに、オレンジ、レモン、シュガーシロップの酸味と甘み、ホワイトペッパー様のスパイシー、シトラスピール様ビターと微かなニッキ調の甘みが続きます。
(チーフブレンダー 立崎勝幸 堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所 所長)



゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇

Below is the text on our flier of AKKESHI SARORUNKAMUY.


厚岸ウィスキーサロルンカムイ 2020年2月27日リリース

厚岸ウィスキーサロルンカムイは、厚岸蒸留所のシングルモルトウィスキー(熟成期間3年超)となります。配合された原酒は全て2016年製のもので、熟成樽はバーボン樽、シェリー樽、赤ワイン樽そして、ミズナラ樽となります。
2016年11月から始まったひがし北海道の厚岸におけるウィスキー造り。厚岸の環境が私たちのウィスキーにとって最適な地であること。そして2016年の初仕上げ・初蒸留された原酒が、ウィスキーとして成長したことを感じていただけるように仕上げました。

Akkeshi Whisky Sarorunkamuy Hits the Market on Feb. 27th

Akkeshi Whisky Sarorunkamuy is the very first single malt whisky produced by Akkeshi Distillery. All the whiskies vatted in this product were distilled in 2016 and have been aged for over 3 years in the casks of bourbon, sherry, red wine, and Mizunara oak.
Our endeavor to produce high quality Japanese whisky began in November 2016 in an eastern town of Hokkaido, Akkeshi, and has reached a significant milestone with the release of this product. We have carefully crafted this product so that it will give you the impression that Akkeshi is the optimal location for developing the signature profile of our whisky, and the spirits we prepared for the very first time during the early days of operations have matured into the true “Akkeshi Whisky.”

アイヌ語で湿原の神を意味するサロルンカムイ。タンチョウのことを言う。この鳥は明治時代後期に絶滅したと考えられていたが、1924年生き残った10数羽が奇跡的に釧路湿原で発見された。この美しい生き物を後世に残そうと立ち上がった人たちがいた。それから1世紀、今や1800羽を超えるまでに復活し、その優雅な舞に世界中の人々が魅了されている。
Sarorunkamuy means the “God of Marsh” in the Ainu language, and refers to red-crowned cranes. This species was thought to have become extinct in the early 20th century but about a dozen of the survived birds were sighted in the Kushiro Marsh in 1924. This miracle prompted a group of people to stand up to protect this beautiful species for the future generations. A century later, its population has been restored to exceed 1800, attracting people from all around the world with their graceful appearance.

タンチョウの生き残りが見つかった1924年は、奇しくも日本(山崎)で本格的なウイスキー作りが始まった年でもある。厚岸蒸留所は、先達が築いてくださった伝統を汚すことなく、真摯に愚直に本物のウイスキーを作り、飲んでくださる皆様に、安らぎのひとときをもたらす存在でありたいと立崎所長は言う。
Coincidentally, the year 1924 is also known as the year when the first full-scale whisky production began in Japan (Yamazaki). Mr. Tachizaki, the manager of Akkeshi Distillery, states that the distillery is sincerely committed to producing authentic whisky diligently and earnestly without disgracing the tradition established by the pioneers of Japanese whisky in order to provide a moment of comfort and peace to whisky lovers.

2016年に操業を開始した厚岸蒸留所でも、世界の愛好家に求められるウイスキーを作るべく、毎日コツコツと原酒を樽詰めし、静かに熟成を重ねてきた。ニューボーンファウンデーションシリーズとして待ち望むファンの皆様の元へ4度にわたりお届けし、ついにニューボーンスピリッツの殻を破り、ウイスキーと呼ぶことのできる3年熟成の瞬間を迎えた。
2020年、日の丸を羽織ったサロンカムイは今ゆっくりと舞い上がろうとしている。
Since its inauguration back in 2016, the whisky production has been proceeding quietly but steadily day by day at Akkeshi Distillery with casks of spirits maturing in order to capture the nose and palate of whisky fans around the world. So far, we have delivered 4 installments of the Akkeshi New Born Foundation series to whisky enthusiasts but this time, our spirits have gone beyond the category of New Born Spirits after more than 3 years of maturation, which entitles them to be finally claimed as Whisky.
Cloaked in the flag of the rising sun, Sarorunkamuy is slowly taking off into the world in 2020.


゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇

85年前、スコットランド伝統製法によるウイスキー製造の最適地を探し、余市に行き着いた男がいた。そして今から10年前、スコットランドの離島 アイラ島のようなスモーキーなウイスキーを日本で作りたいと想い立った男がいた。樋田恵一 其の人である。心に決めた地は、竹鶴が選んだ雪深い港町の対角線上に位置する湿原と漁港の町、道東の厚岸町だった。


樋田氏が拘った主な条件は3つ。アイラ島のごとくピート層を通った水源があること。アイラ島のような熟成環境にあること。アイラ島に負けない旨い牡蠣が生産されていること。


2016年10月27日、幾多の困難を乗り越え、ジャパニーズアイラモルトを標榜する厚岸蒸溜所の操業が始まった。一方で、いざ厚岸町に腰を据えると、底知れないポテンシャルが潜むことに圧倒される事となった。日本で唯一、一年中 生牡蠣が食べられるだけではなく、スーパーでは見かけることの無い極上の大アサリが獲れる。ししゃもやにしんは現地なら刺身で味わう事もできる。その他、さんま、毛蟹、花咲蟹、シマエビ、鮭、鱒、雲丹、烏賊、帆立、鰯、チカ、そして最高級の昆布漁も盛んだ。

大地では酪農が盛んでハーゲンダッツにも生乳を提供する。乳脂成分の高い良質の生乳から本来の味を生かして作られた「あっけし極みるくあいす」に厚岸モルトを垂らすと相性よく口の中で心地よいハーモニーを醸し出す。この「厚岸ウイスキーx極ミルクソフト」は、厚岸の道の駅 “コンキリエ”の人気商品となっている。

牛と言えば、厚岸蒸溜所から出たドラフ(麦芽の絞り粕)で育てたウイスキービーフの飼育も進んでいる。街中にも現れるエゾシカ資源の活用も研究され、厚岸ウイスキーに合う鹿肉ジャーキーも出始めた。


蒸溜所北部の牧草地を抜けると、北海道の原風景とも言えるミズナラやシラカンバが生い茂る地平線一面の森林が広がっている。この地から授かった神聖なミズナラがやがて厚岸モルトのゆりかごとなる樽に姿を変える。厚岸ならではの湿原地帯では、上質なピートの試験採掘も始まっていた。さらにウイスキー用大麦の試験栽培も予想以上の成果を上げている。これらは、いわゆる"AKKESHI ALL-STAR WHISKY"に欠かせないものだ。


東京のビジネスマンであった樋田氏が、遠く離れた此の土地をわざわざ選んだだけの価値は想像以上であり、またそのおかげで私達は厚岸という地を知る幸運に恵まれた。もちろんそこで育まれるウイスキーも然り。



その厚岸蒸溜所の原酒は、ニューボーンとして、待ち望む愛好家の元に4度に亘り届けられ、ついにスコットランドのレギュレーションに準じた「ウイスキー」と名乗ることのできる3年を超える熟成に達した。記念すべき瞬間に名付けられた表題は「サロルンカムイ」。アイヌ語で「湿原の神」の意で「タンチョウ」を言う。思いを馳せれば、アイラ島のケルト民族と北海道のアイヌ民族にも相通ずる世界観があった。ケルト文様とアイヌ文様、ケルティック十字とアイヌ十字。ゲール語とアイヌ語。神秘なるアイラへの憧憬は、神聖なるアイヌの地で、今その羽根を広げ、舞を披露しようとしている。



サロルンカムイを構成する原酒は、2016年蒸溜のバーボン樽、ワイン樽、シェリー樽、そしてピーテッドのミズナラ樽が選ばれた。チーフブレンダーでもある立崎所長が時間を掛けて配合したこのシングルモルト厚岸は、先日行われたウイスキーラヴァーズ名古屋でも人気を博し、午後2時頃には用意したサンプルが底を突く事となった。立崎氏は、「イチゴやチョコレートを彷彿とさせる風味が特徴のモルトに仕上がった」と目尻を下げた。


まだたった3年の若いウイスキーではある。しかし、我々は厚岸蒸溜所創成期と同時代に生き、リアルタイムでその成長を見届ける事ができる。やがて、余市に次ぐ蒸溜所としてウイスキー史にその軌跡が綴られる時、共に厚岸蒸溜所を応援して下さった諸兄こそが、その歴史の証言者となることだろう。





ジャパニースウイスキーブームにタダ乗りして、グレーゾーンで大儲けするメーカーが続々現れるこの時代、本物のみを追求し、厚岸ウイスキーを育てて頂いている皆様に、その流通責任者の一員を拝命した者として、心より感謝し、御礼申し上げます。


ウイスキーブティック クロード運営者
CLAUDE WHISKY 代表 井上祐伺





~~~~~~~~~~~~~~~~~

厚岸蒸溜所の詳細つきましては、ウイスキーブティック クロードのwebサイトをどうぞご覧ください。
https://www.claudewhisky.com/items/akkeshi/

~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ◎厚岸蒸溜所のこだわり

 モルトウイスキーの原料は「麦芽、水、酵母」のみです。
「アイラモルトのようなウイスキーを造りたい」という弊社社長の樋田の思いから創業に至った厚岸蒸溜所では、以下の3点を操業の地選定のポイントとしました。

  1.アイラ島の蒸留所で使用されている仕込水と同様の「ピート層を通った水」のある場所。
  2.アイラ島と同様の「良い熟成環境」のある場所。
  3.アイラ島と同様の「牡蠣が獲れる」場所。

  そして、日本でこれを探した結果、釧路湿原の近くでピート層を通った水が獲れ、海霧が漂う冷涼湿潤な牡蠣が有名な漁師町の北海道厚岸町に辿り着きました。

  2016年からの造りのコンセプトは「樽詰前の原酒の品質をどれだけ上げられるか=樽詰前で美味しい」です。
  私たちは「美味しくない原酒が樽で数年熟成したら美味しくなった」というマジックは信じておりません。
  「美味しい原酒」だから「熟成後の原酒も美味しい」そう考えています。

  現在はミリング工程における麦芽の挽き方(毎日均一に挽くこと)、マッシング工程における麦芽とお湯の混ぜ方、温度等のファクターを調整した上で、乳酸菌発酵を多めにとること(5日間発酵)により、目標である「樽詰前で美味しい原酒」に近づいております。

  今後の目標は「厚岸オールスター」です。
  厚岸で育った大麦を厚岸のピートによりモルティングし、厚岸蒸溜所で原酒を造った後、厚岸産のミズナラ材の樽にて、厚岸で熟成する。
  究極の厚岸産ウイスキーです。

  また、北海道産大麦(ふらの,中標津)を原材料に使用する取り組みも強化してまいります。
  2018年にテストとして使用した北海道産大麦はコストはスコットランド産の2倍以上、アルコール収量も80~90%程度と非常に高価ですが、その風味は和のテイスト(温州ミカン,焼き栗,焼き芋の密)をもったテイストに仕上がり、これこそジャパニーズウイスキーを代表する原酒になるのではないかと考えております。
  このため2019年からは、10%程度は北海道産大麦を原料とする原酒を製造する予定です。

  「スコットランドの伝統製法を用い、ひたすら真面目にウイスキーを造る」

  そんな厚岸蒸溜所を今後とも応援戴ければ大変幸甚です。


堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所 所長兼チーフブレンダー 立崎勝幸

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜〇゜


Going great lengths for quality whisky

Message from the Akkeshi Distillery to whisky lovers who are trying Akkeshi whisky
for the first time.



Malt whisky is made only from barley, water, and yeast.

The Akkeshi Distillery was founded based on the aspirations of our President Toita for
producing whiskies like Islay Malt. Bearing this in mind, we set the following 3 conditions
in selecting our operating location.

1. A place with quality water filtrated through the peat beds, similar to the water used at
distilleries in the Isle of Islay;

2. A place where there is a good environment for maturation, similar to the Isle of Islay;

3. A place where oysters are caught, also similar to the Isle of Islay.

Through the exploration of such place in Japan, we found our way through to the Town of Akkeshi in Hokkaido, a fishing town famous for oysters which is characterized by its cold,moist climate with a sea fog enveloping the entire area. We can also obtain quality water near the Kushiro Marsh that is filtrated through the peat beds. Lake Akkeshi and the Bekanbeushi Marsh in the town have been registered under the Ramsar Convention on the 5 th of June, 1993. This designation is part of the reasons for producing whisky in this particular town as this ensures the sustainable conservation of the affluent and beautiful natural environment around the distillery. We are determined to protect and harmonize with its rich natural surroundings.Since 2016, we uphold the following basic concept in whisky production, “Maximize the quality and taste of new born spirits prior to casking.”

We don’t believe in any magic that can transform poor quality new make spirits to tasty products after a few years of maturation in casks.” Instead, we think that the quality and taste of whisky originates from its pre-maturation conditions.
Currently, we are fine-tuning the malt-grinding method in the milling process in order to ensure constant grinding conditions, as well as the way of mixing malt with hot water and other relevant factors such as temperature in the mashing process. We also make sure to take extra time (5 days) in the lactic acid fermentation. Thanks to these efforts, we are getting closer to achieving the goal, “Maximize the quality and taste of whisky prior to casking.”

Our future goal is to realize the “Akkeshi All-Stars,” which means to completely localize whisky production at the Akkeshi distillery, using Akkeshi-grown barley that is malted with locally-procured peat, distilled, and then matured in barrels made of locally-sourced Mizunara oak. This is what we consider to be our ultimate made-in-Akkeshi whisky. We will also intensify our efforts to utilize barley grown in Hokkaido (Furano, Nakashibetsu) as raw materials.

In 2018, we tested barley made in Hokkaido, and it was priced twice as much as that from Scotland and its alcoholic yield obtained was 80-90%. Although this barley was quite expensive, its flavor and taste had some distinctive Japanese characters such as Unshu mandarin orange, grilled chestnuts, and syrup taken from grilled sweet potatoes. We believe that this will become a product representative of the Japanese whisky. Therefore, we are planning to use barley grown in Hokkaido as raw materials for about 10% of our whiskies from 2019 onwards.

Using the traditional whisky-making techniques and skills fostered in Scotland, we produce our whisky with strong commitment and earnest devotion.
We appreciate your continuous patronage and support in our journey.

Manager of the Hokkaido AKKESHI Distillery , Kenten Co., Ltd.  

Katsuyuki TATSUZAKI
再入荷についてお問い合わせをする

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。

  • 日本郵便

    送料は地域により異なります

    • 北海道

      ¥1,400

    • 東北
      青森県, 岩手県, 宮城県, 秋田県,
      山形県, 福島県

      ¥1,200

    • 関東
      茨城県, 栃木県, 群馬県, 埼玉県,
      千葉県, 東京都, 神奈川県, 山梨県

      ¥1,000

    • 信越
      新潟県, 長野県

      ¥1,000

    • 北陸
      富山県, 石川県, 福井県

      ¥1,000

    • 東海
      岐阜県, 静岡県, 愛知県, 三重県

      ¥1,000

    • 近畿
      滋賀県, 京都府, 大阪府, 兵庫県,
      奈良県, 和歌山県

      ¥1,000

    • 中国
      鳥取県, 島根県, 岡山県, 広島県, 山口県

      ¥1,200

    • 四国
      徳島県, 香川県, 愛媛県, 高知県

      ¥1,200

    • 九州
      福岡県, 佐賀県, 長崎県, 熊本県,
      大分県, 宮崎県, 鹿児島県

      ¥1,300

    • 沖縄

      ¥1,850

通報する

商品の評価